TOUN(トウン)のスニーカーは、

地元奈良のデザインファームOFFICE CAMPプロデュースの元、

70年以上の歴史を持つオリエンタルシューズの高い革靴製造技術と、

東京を拠点とする、奈良出身のグラフィックデザイナー、

山野英之のデザインによって生まれました。

 

奈良に関わりの深い三者が、

それぞれの専門的な立場から協働したプロジェクトは、

場所・時間・世代といった常識にとらわれることない取り組みを実現しました。

単なる地域発信にとどまらない、

ローカルリサーチから生まれる

新たなカルチャーとしてのモノづくりをお届けします。

 

 

 

ORIENTAL SHOES co.,ltd.

オリエンタルシューズ株式会社

70年以上にわたって革靴づくりを行なってきたオリエンタルシューズ。奈良県大和郡山市にある本社・工場では、ドレスシューズからスニーカーまで幅広い靴種の製造が可能で、様々な自社ブランドを展開しています。「健康で美しい暮らしに貢献する」ことを理念に、なるべく環境負荷を抑えた方法で自社製品の製造をしています。 2020年、奈良らしさを形にしたスニーカーブランド「TOUN」がスタート。アッパーレザーからインソール等の素材選択や、しっかりとフィットする木型設計など、革靴メーカーならではのアプローチでプロダクトの製造を担当。

2475-2, Koizumi-Cho, Yamatokoriyama-City, Nara, 639-1042, Japan
T/0743.55.1111 F/0743-55-1115 info@oriental-shoes.co.jp

www.oriental-shoes.co.jp

 

 

OFFICE CAMP llc.

合同会社オフィスキャンプ

街から地方へ移り住んだクリエイターが集まりできたクリエイティブファーム。中山間地域を活動の中心として、日本全国をフィールドにしています。地方から中央へ、情報や物の流れを生み出していきます。企画・執筆・編集・撮影・出版・グラフィックデザイン・WEBデザイン・建築デザイン・スクール・各種ワークショップなど様々なクリエイティブを手がけています。 「TOUN」プロジェクトは、地元企業と地域クリエイティブファームが協働し、外部のクリエイティブをつなぐことで、新たなカルチャーを生みます。プロダクトと情報を産地から発信することで、単なる購入〜所有だけではない、価値共有までを含めた新たな体験です。

60-3, Sebato, Higashiyoshino-Mura, Yoshino-Gun, Nara, 633-2441, Japan
T/0746.48.9021 officecamp.llc@gmail.com

officecamp-nara.com

 

 

YAMANO HIDEYUKI

山野英之

グラフィックデザイナー。奈良県生まれ。京都工芸繊維大学大学院修士課程修了。2009年、デザイン事務所 TAKAIYAMA inc. 設立。書籍、広告、ブランドデザイン、建築サインなど、平面から空間まで、グラフィックデザインを軸に活動。個人の制作として「クソバッジ」「B.C.G」「UHS-α」など。「YAMANO MAX」と題した企画では、スポーツブランドのカスタムスニーカーを190人分を製作。 「TOUN」では初めてのスニーカーデザインを担当し、グラフィックデザイナーとしての見地から、ストーリーやカラーリングなど、奈良をテーマに、ありそうでない独自のプロダクトを目指しました。

203, 2-6-21, Koyama, Shinagawa-Ku, Tokyo, 142-0062, Japan
T/03.5749.3816 F/03.5749.3817 info@takaiyama.jp

takaiyama.jp